Q&A(よくあるご質問)

製品について

ABR,ABMとは何ですか?

ABRは、材質がSNR400B又はSNR490Bで、ねじ部を転造するのに必要な下径に調整された素材に、そのままねじ転造した構造用転造両ねじアンカーボルトセットのことを言います。
またABMは、材質がSNR400B(ただし降伏比75%以下)またはSNR490B(ただし降伏比75%以下)で、規定された寸法公差の鋼棒に、切削細目ねじ加工した構造用切削両ねじアンカーボルトのことを言います。

ABR,ABMにM16未満やM100超えはなぜ無いのか

露出柱脚に使用されているアンカーボルトサイズを調査して、M16未満はほとんど使用されておらず、上限のボルトサイズも露出形式の柱脚に使用されている柱サイズを考えて上限をM100としています。この規格で設定しているアンカーボルトABR400、ABR490、ABM400、ABM490では、サイズM16からM100まででねじ部降伏耐力を37KNから2060KNまで網羅しており、通常の建築構造用のアンカーボルトとしての設計範囲は十分網羅しています。

ABR,ABMはなぜ両ねじか

鋼構造建築物の露出型式柱脚では、アンカーボルトの抜け出しを防ぐため、コンクリートに埋め込まれた端部で定着金物に緊結することにしています。そのためボルトは両ねじになっています。

SNR鋼とは何ですか

SNR鋼とは、JISG3138「建築構造用圧延棒鋼」のことで、耐力のほか従来のSS材では保証されていない、地震時に必要になる伸びや、溶接部の性能保証など建築構造用として必要な性能を持っています。

SNR鋼とSS鋼の違いは

ここまで建築用構鋼材は、1番手ごろな鋼材として一般構造用鋼であるSS鋼が使用されてきました。1996年に新しくJIS規格として制定された建築構造用のSNR鋼は、建築構造にふさわしい優れた性能を持った鋼材です。耐震性能に必要なる伸び能力や溶接部の性能保証などから、SS材より機械的性能や化学成分が厳しく規定されています。

施工について

Dスルー工法のメリットは何ですか?

多くのメリットが挙げられますが、重要なポイントは丸鋼を使用したアンカーボルト直下型の架台である点です。そのため、配筋との干渉が大きく緩和され、配筋作業がしやすくなる・コンクリート流入性が良くなる・シンプル構造のため位置修正が容易である・などの特徴が得られます。結果として、取付け精度が大幅に向上いたします。

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